アレルギー：専門医の立場と考えからの診断と治療をします。
小児ぜんそくやアレルギー性鼻炎、食物アレルギー、じんましんなどアレルギーはなんでも相談ください。
小児ぜんそくはガイドラインに従って、抗ロイコトリエン薬(シングレア・キプレスやオノン・プランルカストなど)と吸入ステロイドで治療します。
アレルギー性鼻炎はガイドラインに従って、通年性(年中)か季節性か、あるいは鼻漏型か鼻閉型かで内服薬あるいは点鼻薬で管理をします。
アトピー性皮膚炎もガイドラインに従って、ステロイド軟膏や保湿剤、内服薬を組み合わせて治療・管理をします。
食物アレルギーはまだ公式のガイドラインがないのですが、アレルギー学会等で公表される基準と方法で診断・治療していきます。
食物負荷試験は場所と管理の都合で現在はできませんが家庭での負荷の指導はします。

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